【読書】生きる技術は名作に学べ

僕の読書は、歴史小説、SF小説そして推理小説の娯楽ものと技術書に偏っています。
そもそも、読書は、「知識を得る」ことと「楽しむもの」と考えていました。
そうなると、いわゆる名作を読むのは、ハードルが高いですね。
大学生のころ、教養を広めようと思って、文芸作品(夏目漱石の「こころ」)にチャレンジしたけど、あんまり苦痛で挫折したなあ。
この本は、名作とされる10作のあらすじとその書評で構成されています。
読んだ感想としては、「名作は人生について考えさせてくれる、何かを教えてくれるものだ」。
そんな視点で若いうちに読書してれば良かったのかもと思ったが、前述の大学生の時の挫折を思い出して、「分かっていても、無理だったなあ」というのが、率直な感想。
この本は、僕みたいに、名作と呼ばれるものに興味はあるが、何らかの理由で読めない人にはお勧めですね。
ちなみに、トゥルゲーネフ『初恋』は、題名はこんなに甘い感じなのに、結構ひどい話なのには、驚いた。
「生きる技術は名作に学べ」(著者:伊藤 聡)
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